NIKE COJP | NIKE AIR MAX 1 / DUNK LOW HEAD 2 HEAD|atmos(アトモス) 公式オンラインストア
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NIKE AIR MAX 1 / DUNK LOW

HEAD 2 HEAD

1990年代、ナイキジャパンは成熟しかけたストリートに向けて、ライフスタイルのためのアパレルとフットウェアを世界に先駆けて画策した。それがCO.JP、コンセプトジャパンとよばれるプロジェクトだった。

まずはヴィンテージ市場で最もニーズの高いDUNKを日本主導でリイシュー。7色のオリジナルカラーとそれをリバースした通称“裏ダンク”をデザイン。カレッジのための配色をストリートのために反転させ、誰も知らない足元を提案した。 CO.JPの使命は新しいプロダクトを生み出すことではなく、既存のプロダクトにストーリーを載せることだった。次々と生まれたマテリアル、カラーウェイのインスピレーションは、日本がこれまで積み上げてきたストリートのアーカイブでもあった。CO.JPのプロダクトには、学ぶべきカルチャーが詰まっていた。
そうした歴史を刻んだ名作から、ベストを決める2021年のキャンペーン「CO.JPトーナメント」にノミネートされたモデルの素材やカラーをマッシュアップしたのが2023年のプロジェクト「HEAD TO HEAD PACK」だ。
インスピレーションはCO.JP。日本が育んだスニーカーカルチャーの歴史。

NIKE AIR MAX 1 / DUNK LOW

HEAD 2 HEAD

1990年代、ナイキジャパンは成熟しかけたストリートに向けて、ライフスタイルのためのアパレルとフットウェアを世界に先駆けて画策した。それがCO.JP、コンセプトジャパンとよばれるプロジェクトだった。

まずはヴィンテージ市場で最もニーズの高いDUNKを日本主導でリイシュー。7色のオリジナルカラーとそれをリバースした通称“裏ダンク”をデザイン。カレッジのための配色をストリートのために反転させ、誰も知らない足元を提案した。 CO.JPの使命は新しいプロダクトを生み出すことではなく、既存のプロダクトにストーリーを載せることだった。次々と生まれたマテリアル、カラーウェイのインスピレーションは、日本がこれまで積み上げてきたストリートのアーカイブでもあった。CO.JPのプロダクトには、学ぶべきカルチャーが詰まっていた。
そうした歴史を刻んだ名作から、ベストを決める2021年のキャンペーン「CO.JPトーナメント」にノミネートされたモデルの素材やカラーをマッシュアップしたのが2023年のプロジェクト「HEAD TO HEAD PACK」だ。
インスピレーションはCO.JP。日本が育んだスニーカーカルチャーの歴史。

PRODUCT
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NIKE DUNK LOW PRM “Head 2 Head”
NATURAL / BLACK-ALE BROWN-PECAN /
NATUREL / BIERE BRUNE / NOIX / NOIR
FJ5434 120
06.09.23 Release

詳細はこちら
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W AIR MAX 1 PRM “Head 2 Head”
MIDNIGHT NAVY / VARSITY MAIZE / MARINE
MINUIT / MAIS VARSITY
FJ5479 410
06.09.23 Release

詳細はこちら

ラインナップされた2つのモデルは、AIR MAX 1とDUNK。
日本のスニーカーカルチャーに欠かせない名作が選ばれた。
AIR MAX 1はアイコニックなカレッジカラーをまとい、
DUNKは80sのアウトドアコレクションの配色をサンプリング。
オーバーレイやスウッシュにはスネークやクロコダイルなど
アニマル柄のレザーを用いてプレミアムなルックスを表現した。
“プレミアム”、それは2000年代のCO.JPが大切にしたキーワードでもあった。
日本発信のプロダクトデザインが小さな島国の枠を飛び越え、
大陸のモードやセレブリティに肩を並べ、支持されたのは
ストリートのストーリーにラグジュアリーな要素を加えたから。
それは現在のスニーカーカルチャーの基盤ともいえるイデオロギーだ。

LOOKBOOK
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HISTORY

AIR FORCE 1 PREMIUM
(2006)

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COCOA SNAKEの愛称で知られ、ストリートの足元に新しいムーブメントを作り出した2001年のCO.JP企画、蛇柄のAIR FORCE 1。その反転バージョンとしてオープンまもないNIKE OSAKA限定でリリース。プレミアムの名に相応しいリッチなルックスが、フォースの権威を高めた。

DUNK LOW UNTIFFANY
(2006)

美しい翡翠を連想させるターコイズブルーとアニマル柄のミックスは、当時、DUNK SBの大きなムーブメントの波に乗るように話題となった。しかし最大の功績は、リフレクターに柄をプリントする手法に成功し、クリエイティブの可能性を未来に示したことだった。

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AIR FOOTSCAPE LEATHER
(2000)

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日本人の足型に合うラストで設計されたAIR FOOTSCAPEは、CO.JPに相応しいベースモデルだった。今も語り継がれる伝説のプロジェクト、2000年の上野シティアタックの興奮冷めやらぬタイミングで、クロコダイル柄のリッチなエディションが全国にアタックされた。

DUNK LOW
(1999)

90年代のヴィンテージブームによって、DUNKは高嶺の花となった。そんなマーケットに復刻という形で応えたのがCO.JPの出発点だった。強豪大学のバスケットボールチームのために考案された1985年のオリジナルを反転させたカラーは、初期CO.JPのアイコン。

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AIR ZOOM SEISMIC
(2000)

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シューレースを使わずにフィットを最大化させたAIR ZOOM SEISMICは、ミニレアム前後に新しいハイテクブームを牽引した。ストリート界のゴッドファーザー、藤原ヒロシが配色を手がけた本作はモノトーンコレクションの一足。白と黒が主体のミニマルデザイン。

AIR MAX 90 ESCAPE
(2002)

ACGの誕生するもっと前、都会から自然への逃避行をコンセプトに掲げたESCAPEシリーズの象徴的な配色にインスパイアされたAIR MAX 90。異なるモデルに共通のカラーストーリーを落とし込み、新たな魅力を提案するパッケージ戦略は、CO.JPの象徴となった。

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BLAZER MID SUPREME PERF TZ
(2009)

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2008年にライフスタイルシーンに向けて始動したNSWコレクションよりリリースされたCO.JP企画のBLAZER。アパレルとのシームレスな調和を目的にデザインされた、ミニマルな飾り穴のスウッシュが特徴。アッパーに用いた上質なカンガルーレザーも話題だった。

DUNK LOW BEAST PACK
(2006)

2006年のBEAST PACKは、レオパード、タイガー、スネークの3種の柄をミックスした大胆なアッパーが特徴で、漢字の“獣”の刺繍は、日本のアイデンティティ。単なる高級路線ではなく、ワイルドな魅力を提案したアニマルパターンの新しいアプローチだった。

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